2017年09月23日

洋裁CADの使い方がやっとわかってきたので、ここまでのつっかえポイントを書いてみる

[思うこと、など]
洋裁CADで自分用の原型を引いて、参照用型紙として保存して、新規ファイルから読み込んでみた。

できた!!!

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わーい♪

けっこうつまづいて、そのたびに検索したり洋裁CADのサイトぐるぐる見たりして、不活発な脳みそを酷使してくたびれました…。でもうれしい。

せっかくなんで私がつまづいたところをメモります。

でもその前に。洋裁CADで印刷すると曲線がぐにゃぐにゃになって変だなーと思ってたんだけど、近いうちに改善されるみたいです。すばらしい! → 印刷部分の差し替え作業

落ち着いて読めば書いてある、落ち着いてやればできる

まず、洋裁CADの練習のためのページが用意されていますので、心を落ち着けて、やってみます。
洋裁CADの練習
こちらに、6回分の練習があります。基本的な使い方を理解するための練習です。
メンズシャツの製図方法
こちらは、新規ファイルで原型を参照しながら型紙を製図します。肩ダーツを袖ぐりに移動する操作方法、線の長さを指定して前襟ぐりの曲線をかく方法(不定値と繰り返し)、など。

詳細な使い方は洋裁CADの使いかたから探せます。
ヘルプは → 洋裁CADヘルプページ
動画もあります。tototomonet

私は型紙製図を手書きでやってて手順をわかっていたので、慣れてくるまでそれほど苦ではなかったんですが、それでもまずはじめに読んでおいてよかったと思うのはここです。
洋裁CADの世界観 洋裁CADのしくみ
※2017.9.27追記:洋裁CADのともさんが、さらに具体的でわかりやすい説明に差し替えてくださっていました。ありがとうございます。
(私は以前の文章も好きでした。なんというか、積み木の話や親と子の話が、フシギさの混じった整頓された世界のように感じました。昔話っぽくて気持ちよかった。笑)


洋裁CADサイトには情報がいっぱいあって探すのにちょっと苦労したので、自分のメモもかねて。

それから、私がつっかえたポイント。

・計算が必要な線の長さは「計算値」に入れておく。
 → 線を引くときに電卓で計算しながら、線の長さを「xxミリ」と入れていっても製図はできます。でもこれだと、計算の基準になる数値(バストサイズとか)を変更しても反映されないです。せっかく洋裁CADを使うのだから、計算で出せる数字は「計算値」に計算式を入れておいたほうが便利です。

・曲線を引くときは角度も入力する
 → たんなるポカですが。ちゃんと角度を入力する欄があるのに見落としました。ちなみに右方向が0、上が90、左が180、下が270みたいです。角度の計算は苦手です。

・交点は交点を置かないと交点じゃない
 → 線と線の交点から何かをしたいというとき、交点はそのままでは点とみなされないみたいです。線の始点終点とは違うようです。交点には「交点」を置いて、その点から何か操作をするという手順が必要です。

・製図の途中で数値を変えてみようと思ったときは「デザイン変更」を使う
 → 線の長さや角度を変えるとき。今作った要素はあの数字を変えたらどうなるのだろう?と思ったとき、さかのぼった要素を定義し直そうとするとそれ以降の要素が表示されないので、定義し終わるまで結果がわかりません。でも「デザイン変更」ならそれ以降の要素が表示されたまま、数値のところを変更すれば連動して製図に反映されます。便利。ただ、計算値を入れている場合はマウスのホイールで数字を変えたりとかできないです。

・参照用ファイル(原型とか)は、普通に製図したのを、ファイル>参照型紙保存 で.ktsファイルになります。
 → 参照型紙にすると、計算値や点々距離なんかは左側のリストで見ることができますが、直線曲線などなどは展開しても左側のリストに出てきません。そして、参照型紙にしたときに表示したくない基準線などは、非表示にしておかないと全部表示されてしまいます。(参照しているファイルの要素を非表示にしたりとかはできないので気をつけましょう、てことです)
で非表示にするときには、グループで囲ってそのグループを非表示に…とやってもだめだったので、個別に一個一個非表示にする必要があるみたいです。

・参照型紙を読み込んでも操作できない?
 → これもしょーもないポカでした。参照型紙は変更できないので、線の上でクリックしても要素を選ぶプルダウンメニューとかは出てこないんです。何か操作をするためにウインドウを出して、点や線を選ぶ必要のあるときはちゃんと選べます。肩のダーツを移動するために回転させるとかのときは、ちゃんと参照している型紙が動いてくれます。

・線の方向を表示しとくといいかも
 → オフセット線の右側か左側かがわかりやすい。もしかして縫い代付けのときに方向がめちゃくちゃだとエラーになるのかなと思ったけど、そうでもないみたい…? もうひとつの理由は単純に、矢印が鳥の足跡みたいでかわいいから。

思い出せるのはこんなところです。まだ原型を作り終えたばかりで、これから色々やっていくうちにもっとつっかえポイントがでてきそうです。そのときは、ここに追記します。

- - -
じつは私は練習の6でつまづいて(縫い代付けでエラーが出て原因がわからなかった)、そのあとしばらく放っておいたんです。で再開した1日目に、曲線の引き方がわからなくてまた放置。(その後はUnity漬けになってた。)
で、洋裁CADは難しそうだから普通のCADをおぼえようと思いました。

でもやっぱり、洋裁CADの「原型を作っておけば複数のファイルで参照できる」のは便利。それからサイズの数値を変更するだけで型紙が別サイズになったりするのも便利すぎる。手書きだとサイズ変更は引き直しだし、普通のCADでもたぶんそうだろうなー。たぶん。と思い直しました。思い直してよかったです。

時間の節約ができるのは本当にありがたいことです。
洋裁CADを誰でも使えるようにしてくれたともさんありがとう。
タグ:型紙 洋裁CAD
posted by hisako at 05:55 | Comment(0) | 思うこと、など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする|

2017年08月30日

ノースリーブブラウス

[自分の服]
今度はちゃんと着るつもりで作りました。白ブラウス。布はハーフリネン、1mで1080円。高いなぁと思ったけど、服を買うのだと思ったら…まあ安いほうかな、と思い直した。

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写真撮るの忘れてしばらく着てたのでシワになってます。で夕方です(笑)
襟ぐりは原型から1.5cm広く(後ろは0.5cm)、肩先は3cmカット、カマ底は1.5cm上げて見えすぎないように、きつすぎないように。のはずだったんですが。

襟ぐりはとても良かった。あきすぎてないし、補正のおかげで後ろに行っちゃうこともないし。ちゃんと、後ろはぴたっとうしろにあって、前は普通にあいている。なんだか自分が服を着た姿がこんなふうなのを、見たことがなかったような気がしてしまう。

でも、袖ぐりがね。底があきすぎな感じがします。前の記事「自分の夏服(原型の具合を見るを兼ねる)」で作った3着目で、カマ底を2cm上げて、ここまで上げなくてもいいかなあと思ったんだけど・・・肩を詰めたせいかな?
ノースリーブの袖ぐり書くの難しい。

ちょっと気になって、肩丈の実寸をはかってみた。本当は人にはかってもらえればいいのだけど誰もいなくて、鏡の前で脇の下に定規挟んでメジャーを肩先からたらして…
うーん。計算値より若干短い。このへんも原因かなぁ。

とりあえず、これも部屋着に。
でもしばらく着ていて感じたのは、熱のこもり方が違う気がする、涼しい気がする。あきが広いからなのか、ハーフリネンだからなのか。なんか気持ちいい。

- - -
で、次なんですが。
床で紙広げてあーでもないこーでもないと長時間型紙引いてると、腰と足にダメージがひどくて、PCで型紙引けるソフトないかなぁと思っていたらあっさり見つかりました。9月は縫いを(必要な場合を除き)お休みして、洋裁CADを習得したいと思っています。
母と私の原型きちんと引き直してみたいし、アイテムも色々作図してみたいし。

それと、Unityも頑張りたいです。(Unityのことは本家ブログに書きます)
1ヶ月間、PCにかじりつきます。
posted by hisako at 00:59 | Comment(0) | 自分の服 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする|

2017年08月27日

小遣い用の財布、その2

[服以外のもの]
色々作った勢いで、財布も作り直しました。バッグインバッグの布と、内布はブラウスを裁断した残りから。ファスナーはメタルの。

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内布が白いと中身が見やすい。

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表布の接着芯はバッグインバッグと同じ厚手のものを使ったのだけど、小銭がいっぱい入るとクニャクニャする。ロト6の申し込み用紙入れてる宝くじ用のクリアホルダーを入れるとクニャクニャしなくてすむので入れてる。てか最初から入れる予定だった

参考書はこちら。


「外ポケット付きポーチ」の外ポケットなしで、縦幅を少し短く作りました。ファスナーの付け方は端を三角に折ることとか、表布を仮止めしてから裏布を縫い付けたりとか、丁寧な工程だと思いました。
内布に返し口を残しておいて最後にひっくり返す、というのはその通りやりました。これくらいなら何とかできました。
んで今回も、ひっくり返した後の縫い代のかさばりが気になって、1cmの縫い代は5ミリくらいに、カドは斜めに落としました。

次のためのメモ。
縫い代は切り落とすことを前提に、縫い代を除いてミシンを掛ける。
財布として使うならしっかりした硬めの素材がいいのかもしれない。あるいは芯代わりに何か入れる?
タグ:裁縫 財布
posted by hisako at 23:44 | Comment(0) | 服以外のもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする|

2017年08月26日

バッグインバッグ

[服以外のもの]
お財布と他のものをバラバラとカバンに放り込んで出かけるズボラな私ですが、しょっちゅうカバンの中をごそごそ探すのも不便なので、バッグインバッグを作ることにしました。

これらと携帯を入れたい。(携帯のカメラで撮影してるので携帯の姿をここに入れられない)

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バッグと同様、本を参考にしました。実用派バッグとポーチ にあるバッグインバッグ。入れたいものを積み上げて寸法をはかったら10cmくらいあったので、幅を2cm広くして、ボールペンの頭が出ないように高さも1cm増やしました。

本番に入る前に、どうでもいい布で形を確認。

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入れてみる。

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大丈夫そう。もうちょっと入るかも?

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で、完成。外側のファスナー付きポケットはやめて普通のポケットにしました。後ろ側にも同じポケットがあります。(柄違いの布で区別しやすくしました。)
表布には厚めの接着芯、ダンレーヌR-444を貼りました。バッグにオススメ、とネットで出てきたので試してみましたら、本当にしっかりした感じに。これはいいかも。

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生地は表も内も猫柄なんですが、内布は無地のほうが落ち着いて良かったかも。

さらっと完成写真を出しましたが、縫うのが大変なところなどいくつかありました。表布を全部縫い合わせたあと形を作るとき、表側と裏側の布の底側のカドを少し斜めに切り落としたほうが底のカドがきれいにできると思ったのでそうしました。作り方のところには書いてなかったけど…

それから仕切りポケットを内マチ布に縫い付けた後、内マチと内底を縫い合わせるのだけど、仕切りポケットがくっついたままミシンで縫い合わせるの大変で、、できませんでした。適当に手縫いしました。

あと、仕切りポケットの縫い代1cmがはみ出たまま組み立てるのは変だよね、と思って5ミリくらいにカットしましたが…作り方の図を見るとカットしてある様子。当たり前の処理の色々はいちいち書いてないのかもしれない。

そして今回もやっぱり、内布と外布を出来上がりと同じに合わせてから口をミシンがけ。中表に合わせて口を縫ってひっくり返すって、できない。口は直線だったけど、仕切りポケットついてるから大変そうに思えて。

あとね、E内ポケットの縫い方の寸法を合計すると出来上がり寸法より多い23cmになると思うんだよね…ちょっと間違ってる。出版社サイトで確認しても正誤表とかないしなー。

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で、入れてみた。意外にしっかり自立してくれるものになったので、重さがかたよっても倒れなくて助かります。使えそうです。

中身ははじめの写真とちょっと違ってます。バッグに入れて持ち歩くのを想定してたけど、家でよく使うものをまとめておく感じになってます。
バッグも大きめのを入手できたら、持ち歩き用の中身にして持ち歩きたいです。

それにしても。
服を作るほうがラクかもしんないと思うほど、小物づくりは面倒です。苦手だわー(:_;)
posted by hisako at 16:11 | Comment(0) | 服以外のもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする|

2017年08月26日

A4ファイルと荷物が入るバッグ

[服以外のもの]
自分のバッグを縫いました。A4のクリアホルダーと、ちょっとかさばる荷物を入れてもオッケーなバッグが欲しかった。
A4が入るというと四角形のバッグを想像しがちですが、違った形がいいなと思って本で探しました。

先に報告します、仕上がりはたいへんダサい。これは作業した人間の、センスと裁縫技術の不足が原因。
なので申し訳なくて参考書を紹介するのを躊躇するんですが…



この本の表紙の右側にあるチューリップバッグに挑戦しました。

製作途中、「持ち手のアクリルテープをアイロンでカーブづけして本体に縫い付ける」という工程があるんですが…
アイロンでカーブづけ…

できないよ!

できませんでした。ちょっとびろっと伸びはするけど、カーブと言うほどのものはつけられず。で出来上がった袋にミシンで縫い付けるのも、布をよけるのが超大変そうでできなかった。
なので、後からなんとかしようと思って本体だけ仕上げました。作り方には内布と外布を中表に縫い合わせてからひっくり返すと書いてあったのですが、くちが直線じゃなくデコボコした形なのできれいにできず。結局ほどいて内布と外布を外表に出来上がりのように合わせてミシンをかけました。

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まず生地選びのセンスがいけないが、そこはスルーで。おされなキルティング地なんて見つからなかった。そして内布は余り布。

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こうしてみると、バッグというのは要するに「袋」なのだなーと思う。

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で、持ち手は本体と同じ布を4つ折りにして作って縫い付けました。キルティング地なので厚くて本体に縫い付けるときにミシン針折れた。(-_-;)

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何か留めるものが欲しかったのでループとボタンをつけました。本では内布にマグネットを付けているのですが、そうするとA4が縦に入らなくなるので。

で、持ってみた長さとかはまあまあいいかなと思ったのですが、A4ファイルを入れるとカドがバッグの底に当たります。四角形じゃないからそうなるだろうと思ってはいたけど、やっぱり気になるかも。

そして先日出かけるときに、試しにバッグを…と思って手に取ったものの、なんか頼りなくてやめてしまった。ファスナーがついてないからかな、と思ったけど、トートバッグはそんなに抵抗ないし(そんなになんで少しは抵抗あるんです。ファスナーや布で隠れてないとなんか心配で)。

・・・やっぱり、ダサいからだわ


次のためのメモ。
A4のファイルは、内袋にA4ファイル用のポケットを付ければ外袋の形が崩れないのでは。
そして持ち手や何かは内袋と外袋の間に挟み込もう。今回は後からなんとかしようだったからあれだけど。
生地はキルティング地じゃなくていい。で、やっぱりファスナーか布を付けたい。
そんで…四角形のほうが縫いやすい…。
posted by hisako at 12:41 | Comment(0) | 服以外のもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする|